【メキシコ】ロスカボス旅行記|ホエールウォッチングとメキシカンシーフードを満喫するリゾートステイ

2026年2月、メキシコのロスカボスを訪れました。

私は海が苦手なので、海外のリゾート旅行とは縁遠い人生を送っていました。
それでも心惹かれたのは、これらの旅の目的があったからです。

  • ホエールウォッチングでクジラに会う
  • リゾートホテルでゆったり過ごす
  • 新鮮なメキシカンシーフードを味わう

日本にいたころは知らない場所でしたが、実際に訪れてみると、とても素敵なところでした。

目次

ロスカボスの基本情報

ロスカボスは、メキシコのバハ・カリフォルニア半島の最南端に位置します。
太平洋と世界遺産のコルテス海に面するメキシカンリゾートです。

  • 気候 年間350日以上の晴天
       年間平均気温26℃、乾燥して温暖
  • 通貨 メキシコペソ(米ドルをつかえる所も多い)
  • 空港 ロス・カボス国際空港
  • ハイシーズン 冬~春(12月~4月)

日本ではメキシコのリゾート地といえばカンクンが有名ですが、北米ではロスカボスも人気です。

LAからわずか2時間半ほどの立地なので、アクセスの良さも関係していそうです。

気候と服装

年間を通して温暖で湿度が低く、からりとした過ごしやすい気候です。

8月~10月のハリケーンシーズン以外はほとんど雨が降らず、年間晴天日は350日以上と言われています。

私たちが滞在した2月下旬は、海に入るには少し寒いけど、海より水温が高いホテルのプールは楽しめるくらいの気温でした。
日差しが強いですが、日陰は比較的涼しく、日中は半袖でちょうどよく過ごせました。

海と砂漠が隣り合うリゾート

ロスカボスは海と砂漠が隣り合う珍しい地形をしているため、リゾートステイの他にも様々なアクテビティを楽しむことができます。

砂漠ではラクダに乗るキャメルライドやゴルフ、海では、特に冬のホエールウォッチング(1月~3月)と夏のコルテス海でのシュノーケリングが人気です。

ハイシーズンの冬はアメリカやカナダからの避寒旅行先として人気で、ほとんどの場所で米ドルメキシコペソから選んで支払いができます。

治安はメキシコ内で最良と言われていて、観光客の多いエリアは夜間に出かけても怖い雰囲気は感じませんでした。

チップ文化

飲食店でのチップの渡し方がお店によってまちまちで難しかったです。

基本的にお会計の15~20%を現金で渡すようですが、カードで支払った後に現金で渡す必要があるお店もあれば、カードの支払いに含められているお店もありました。お会計時に明細をよく確認してください。

【目的①】ホエールウォッチングでクジラに会う

今回の旅のメインイベント、ホエールウォッチング。

ロスカボスには、毎年1月~3月をピークにクジラの親子がやってきます。
繁殖と子育てのために、はるばるアラスカから南下してくるそうです。

そんなロスカボスでのクジラとの遭遇率は、驚異のほぼ100%だそう。
実際にたくさんのクジラと出会うことができました。

現地ツアーに参加

予約したのは現地ツアー会社のCabo Adventuresです。

現地のあちこちにツアー参加受付のカウンターがありましたが、事前にHPから予約すると30%割引の価格でした。(2026年3月時点)

その中で今回参加したのは「Luxury Whale Watching In Cabo」というツアーです。

自分の船酔いの程度がわからなかったので、少し大きめで安定感のありそうな船に乗るこのコースを選びました。

もう一つ「Cabo Whale Watching」というツアーもあり、こちらのほうが小型船でクジラの近くまで行けそうな様子でした。

ツアーの流れ

宿泊先にお迎え

実際には10分ほど遅れてお迎えが到着し、内心ドキドキ。さすがメキシコ。時間にアバウト!

受付

受付を済ませたら中庭のスペースで待機。コインロッカーやお手洗いがありました。

ツアースタート

受付施設の目の前が船着き場で、船まで歩いて移動。靴は回収されて、裸足で乗船しました。

帰港

撮ってもらった写真の確認など。購入する人は少し時間がかかるかも。

解散

私たちは周辺の観光をしたかったので、ホテルまでの送迎は断り離脱しました。

今回のツアーガイドの方はすべての説明を英語とスペイン語でしてくださり、すさまじい勢いで1人2役こなしていて感動しました。
どちらも微妙な私は、夫の通訳でなんとなく理解しながら楽しむことができました。

クジラとご対面

私たちのツアーには軽食とドリンクの飲み放題がついていました。シートにクッション性があってゆったりと座ることもでき良かったです。

出港すると、アザラシのたむろする岩場や観光スポットのエル・アルコというアーチ形の岩、恋人たちのビーチにも立ち寄ってくれました。

沖の方に出るとすぐ、クジラの姿が…!
小さいひれと大きいひれが並んで泳ぐ姿がとてもかわいかったです。

思っていたより近くで迫力があり、2時間ほどのツアーの間に何度もクジラに出会うことができました。

そして遠目にですが、クジラがジャンプする瞬間も見ることができました。
突然のことで記録には残せていませんが、初めてこの目で見ることができ、大大大感激でした。

船上は日差しが強いので、サングラス必須です。
一方で船の向きで日陰になるとかなり寒かったので、羽織物があってよかったです。

ツアー中に撮影された写真は、ツアー後に購入することができました。

その後はホテルまで再び送り届けてもらえますが、私たちは周辺の観光をしたかったので、歩いて帰る旨を伝えて離脱しました。

ツアーの感想

こんなにクジラとの遭遇率が高く、天候の心配のないホエールウォッチングは珍しいと思います。

これだけでロスカボスに来た甲斐があったと思えるくらいに、素晴らしい体験でした。

【目的②】リゾートホテルでゆったり過ごす

ロスカボスにはオールインクルーシブホテルが多くとても迷いましたが、今回は行きたいレストランがあったので、朝食のみのリゾートホテルに宿泊することにしました。

今回のお宿|Playa Grande Resort & Grand Spa

今回宿泊したのは、「Playa Grande Resort & Grand Spa」というリゾートホテル。
数あるホテルから選んだ決め手はこちらです。

  • 部屋にバスタブがある◎
  • ビーチが徒歩圏内◎
  • プール・ホットタブが充実している
  • 朝食の口コミが良い
  • マリーナエリア、セントロに近い

とくに◎の上2つは外せない条件でした。
メキシコではシャワー生活なので、どうしても旅先ではバスタブを求めてしまうのです。

実際に宿泊してみると、ウェルカムドリンクから始まり、海の近くで南国を感じながらのんびりと過ごすことができました。

部屋が2階だったので眺望はそれほどでしたが、敷地内がとても広いので、プールや朝食会場が近い部屋だったのは良かったです。

朝食

朝食ビュッフェもとっっても良かったです。
タコスは生地をプレスするところから焼いてくれたり、オムレツは好みの具材を選んで焼いてくれたり。

何より朝食会場がプールサイドの半屋外テラスなので、朝の気持ちの良い風を感じながらいただく時間は心が満たされる贅沢なひとときでした。

海嫌いの過ごし方

海が苦手な1番大きな理由は、泳いだ後のべたべたと共に行動する時間にあります。
しかし、これは海の近くに宿泊することで解決することに気が付きました。(遅い)

結局今回は気温的に海に入ることはなかったのですが、部屋の目の前のプールで快適に楽しむことができました。

朝のビーチ散歩から始まり、プールでぷかぷか。
小腹がすいたらプールサイドで満たし、お昼寝から目覚めてまたぷかぷか。

日が傾いてきたらマリーナエリアをのんびり歩いて、夜はホットタブが最幸でした。

ゆったりとした時間の流れが夢のようで、ここは天国?これ以上いたら脳みそ溶けちゃうね、なんて笑いながら、リゾートステイを満喫することができました。

留意事項

思い描いていたことがすべて叶った、総じて大満足のホテル滞在でした。

一応検討している方向けに、気になるかな?という点を記録しておきます。

Uberについて

外からUberに乗ってくることはできますが、ホテルにUberを呼ぶことはできません。
呼ぶ場合は、乗車場所をホテルの敷地から出たところに指定する必要あり。

朝食ビュッフェについて

とても素晴らしかったのですが、平日と週末で内容に差があるようです。

私たちの場合、日曜日の早朝からホエールウォッチングだったため、時間の都合で初回の朝食はほとんどスルー。翌日にワクワクしながら向かうと、明らかにラインナップが少ない…。
お寿司は?生ガキは?ステーキは?あのデザートは?前日に見ていたので、とてもがっかりでした…。

もし選ぶことができるなら、週末の朝食を満喫できる日程にすることをお勧めします。

海での遊泳について

こちらのホテルは太平洋側に面しており、基本的には赤旗(波が高いため遊泳禁止)で遊泳ができないようです
。もっと暑い季節で、絶対にホテルの海で泳ぎたい、という人には向かないかもしれません。

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この記事を書いた人

95年生まれの元管理栄養士。
2025年4月より夫のメキシコ駐在に帯同。
趣味は陶芸、旅行、パン作り。
モンテレイでの生活について発信中。

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